不倫からの略奪婚!成功のためのステップと知っておきたい4つのリスク
- 2019.03.16
- 恋愛観、ジェンダー

今は彼と不倫の関係だけど、
いつかは結婚したい!
そんな風に思っている不倫中の女性は多いのではないでしょうか。
奥さんがいたって好きなものは好き!
好きなんだからやっぱり結婚したい!
不倫は世間的に言うと褒められたものではありませんが、大好きな不倫相手と結婚したいと思うのは、ある意味当たり前の感情なのかもしれません。
今回の記事では、不倫関係から夫婦になるための略奪婚成功のステップについてご説明していきたいと思います。
また、略奪婚を決行する前に知っておきたい略奪婚のリスクについても書かせていただきますので、そのリスクを冒してでも彼と一緒になりたいかどうか、しっかりと見極めるようにしてくださいね。
目次
略奪婚は難しい!?
「妻とは別れるつもりだよ」
「妻にもう気持ちはないよ。愛しているのは君だけだよ。」
こういうセリフはよく聞きますが、実際に奥さんと別れて不倫相手と結婚している人はあまり見かけません。
やはり、略奪婚は現実的に難しいのでしょうか。
結論から言うと、略奪婚できる確率は、
街中で道を聞いたらたまたま斎藤工だったレベルでけっこうな確率の低さです。
しかし、不可能ではありません。
やり方さえちゃんと抑え、成功ステップをしっかりと踏んでいけば、その確率を、
街中で道を聞いたらたまたま売れないお笑い芸人だったレベルまで引き上げることが可能です。
略奪婚を成功させられるかどうかは、あなたの腕にかかっているのです。
略奪婚は幸せになれる?幸せになれるケースと後悔するケース
略奪婚は成功率が低いものの、実現不可能ではないことはすでにお伝えした通りです。
が、成功するかどうかも大切ですが、そのあと幸せになれるかどうかも気になるところですよね。
幸せになれるケースとそうではないケースについてご紹介しますので、自分はどちらのケースになりそうか、存分に妄想力を働かせてイメージしてみてください。
幸せになれるケース
略奪婚をして、結婚後も不倫中と同じくらいにラブラブでいれるケースとしては、あなたの彼が本当に妻のことが嫌になっているケースです。
・料理が下手
・セックスさせてくれないOR体の相性が悪い
・女を捨てている
・金使いが荒い
など理由は様々ですが、女として、人として本気でまじコイツ無理ってなっている場合は、あなたが略奪婚をしても幸せになれます。
なぜなら、彼にとってあなたは最悪の状況から自分を救い出してくれた恩人的存在になっているので、不倫から結婚相手に変化した後も変わらずあなたを大切にしてくれるからです。
彼に略奪婚後も大切にされて愛されていれば、あなたも幸せを思う存分に味わえるでしょう。
幸せになれず後悔するケース
反対に、せっかく略奪婚に成功したのに幸せになれずに後悔するのはどのようなケースでしょうか。
例としては
・略奪した後にさらに別の人に略奪されてしまう
・お互いが罪悪感を強く抱いてしまう
・略奪に成功したことで気が緩んでしまい女性磨きを怠る
などの場合が考えられます。
★略奪した後にさらに別の人に略奪されてしまう
略奪が成功するということは男性が押しに弱い可能性が否めません。押しに弱いタイプだと、あなたが略奪した後も他の女性に言い寄られて結果的に不倫を繰り返してしまうこともあり得ます。
自分が不倫をしていただけに正々堂々と不倫を否定することもできず辛い思いをしてしまうでしょう。
★お互いが罪悪感を強く抱いてしまう
奥さんから彼を無理矢理奪い取ったということが頭から離れずずっと罪悪感に悩まされていると彼との時間を心から楽しめずに後悔してしまうこともあります。
また、彼の方も、自分の身勝手な希望で奥さんを無責任に放り出してしまったと後悔していると、それが相手にも伝わってぎこちなくなってしまうでしょう。
★略奪に成功したことで気が緩んでしまい女性磨きを怠る
略奪婚をゴールとしてしまっている場合は、目的を達成したことにより気が緩んで失敗することもあります。
気が緩むとどうしてもダイエットを怠ったり化粧をしなくなったり女磨きをしなくなるので、だらしなくなったあなたに対して彼が魅力を感じられずに結婚生活がうまくいかなくなることも多いようです。
略奪婚を成功させるためのステップ
では、いよいよ略奪婚を成功させるステップをご紹介していきます。
不倫相手を自分に本気にさせる
不倫には本気の不倫と遊びの不倫と2種類あります。
もしあなたが遊びの不倫相手だったとしたら、まず彼を自分に本気にさせなければなりません。
そのためには、「コイツは他の女とは格が違う」と思わせることが大切です。
つまり、奥さんと離婚するという面倒な契約解除をしてでもあなたと一緒にいたいと思わせられたらこっちのもんです。
どうすればいいかというと、具体的には
・奥さんよりも居心地のいい場所を提供し続ける
・お互いを高め合える関係でいる
・女磨きに圧倒的な情熱を注ぐ
・感情的にならない
・本気で愛していることを伝え続ける
・しかし、相手に結婚は迫らない
これらを着実に実践していけば、他の女とは一線を画す存在であることを伝えられるはずです。
不倫相手に配偶者と離婚する決意をさせる
あなたに本気にさせられたら、彼に離婚する決意をさせる段階に入ります。
・おいしい手料理を定期的にふるまう
・無理のないペースでセックスライフを楽しむ
ことに加え、
・いつかは自分も結婚したいと思っていることを伝える
・不倫関係を続けるにあたって自分の中で期限を決めていることを伝える
(が、結婚は迫らない)
これらをうまいタイミングで実践すれば「こんなにいい女を逃してしまうかもしれない!!」と焦らせることができ、彼に離婚を決意させるきっかけになるでしょう。
不倫相手の配偶者に離婚に応じさせる
彼が離婚を決意したとしても夫婦の関係は一人だけで終わらせることはできません。相手の合意が必要になります。
不倫相手の配偶者に離婚を受け入れてもらうためには、不倫していることはバレないようにしながら、離婚したい旨を伝えます。
いきなり離婚することが難しそうであれば別居から始めてもらってください。
そして、配偶者に離婚してもいいと思わせるように財産分与や慰謝料で譲歩するようにしましょう。
略奪婚はリスクがいっぱい?知っておきたい略奪婚における4つのリスク
「自分だったら略奪婚できるかも!!」
「略奪婚で、ついに彼と結ばれる!!」
とテンションマックスになっているあなた。
略奪婚に向けての準備を進めていく前に、知っておいてほしいリスクがあります。4つにまとめてご紹介しますので、沸騰直前のテンションをいったん冷まして冷静になってお読みください。
別の女にまた略奪されるかもと常に不安と隣り合わせ
略奪婚をした直後は、彼と結ばれた嬉しさと奥さんに打ち勝った喜びで幸せいっぱいな気持ちになると思いますが、時間が経つにつれてある不安と常に隣り合わせになるでしょう。
それは
「いつの日か、自分がしたことと同じことをされるかもしれない」
という不安です。
あなたが彼の略奪に成功したということは、彼は特定の女性(まして結婚している奥さん)という存在がありながら、他の女に心を奪われる男性ということです。
あなたとの結婚生活に飽きてきたら、刺激を求めてまた同じことを繰り返すんじゃないかと常に不安でいっぱいになってしまうリスクがあります。
世間からバッシングを受ける
本音はともかく、世間一般的には不倫は「悪」とみなされています。
結婚という契約を交わしている相手がいるのに、他の相手と男女の関係になることは、倫理的に褒められたことではないことは確かです。
不倫の末に彼を略奪し、結婚までしたことが会社や知人友人に知られると、バッシングを受ける可能性はかなり高いでしょう。
世間体を気にする方だと、それがものすごくストレスになってしまい、彼と一緒になったことを後悔してしまう可能性もあるのです。
親や友人から本当の祝福はされない
世間からどう思われるかはともかく、自分の大切な家族や親友からは好きな人との結婚を認めてもらいたいと思いますよね。
祝福してほしいと思うと思います。
中には、理解のある親御さんや友人もいるとは思いますが、大半はやはり略奪婚は認めてもらえず、心から祝福してもらうことは難しいでしょう。
自分が信頼している人、大切にしている人から心からの祝福をしてもらえないと、後々
「自分の決断は本当に正しかったのか?」
「間違っていたんじゃないか?」
と不安になってきてしまいます。
スリルがなくなり愛も冷める
彼への情熱的な愛は、不倫だからこそ成り立っているものかもしれません。
バレてはいけない
タブーを犯している
というハラハラドキドキ感があるからこそ、夢中になれている可能性もあります。
そのスリルが、結婚というゴールを達成したことによってなくなってしまい、愛が一気に冷めてしまうというリスクも大いにありえます。
せっかく略奪婚までしたのに、愛情が冷めてしまうことは絶対に避けたいことではないでしょうか。
略奪婚、本当にすべき?彼との今後が気になるあなたへ
略奪婚は、愛する彼を奥さんから奪うという難易度の高いものです。
彼を独り占めできる喜びと、奥さんより自分を選んでくれたという嬉しさもありますが、大きなリスクもあるのが略奪婚です。
本当に彼と結婚したいのか、略奪婚できる可能性があるのか、彼との運命はどうなっているのか気になる方は一度占いで見てもらうのも参考になるでしょう。
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よくあたる!というだけでなく、恋愛のプロとしてアドバイスもしてもらえますので、話を聞いてもらうだけでもかなり気が楽になるでしょう。彼と今後どうしていきたいか迷っている方には特におススメですよ!