相手の態度は自分の鏡|良いサービスを受けたいのなら、良い客でいろ

相手の態度は自分の鏡|良いサービスを受けたいのなら、良い客でいろ

とある仕事中、ツカツカ私の方に向かって歩いてきて、手を出しながら

「ペン」

とだけ言ってきたお客さんがいました。

 

そのお客さんは紙だけ手に持っていたので、たぶん何かをメモするために書くものが欲しかったのでしょう。

 

笑顔でおとなしく

「どうぞお使いください♡」

ってペンを手渡しました

 

 

が・・・

 

 

内心は

 

「ペン??(´◉◞౪◟◉) 

Yes!!! 

This is a PEN!!!!!!!!!!

 

と中学最初に習う絶対に一生使わないであろう英語例文で皮肉たっぷりに言い返したい気持ちでいっぱいでした。

 

 

そう。

いくら私がサービス業の仕事中で、いくら相手がお金を払っているお客様と言えど、

傲慢で嫌な態度を取られれば、顔や態度には出さないもののこちらも不愉快になってしまいます。

 

そして、結果的に必要最低限のマニュアル通りのサービスしか提供する気にならなくなってしまうのです。

 

反対に、「俺は客だから何してもいい」という偉ぶる態度を取らず、丁寧に接してくださったり、サービスに対してお礼を言ってくださったり、私たちに「お世話様です」と声をかけてくださる方には、150%の全力サービスをさせていただきたいと心から思います。

 

そういうお客様には、より満足した旅にしていただきたくなるので、

ここに長く居ないと知らないような情報(お勧めの飲み屋とか、飲み代を安く済ませる方法とか、ゲレンデはどの部分を攻めたら面白いとか、朝一はどこを滑ったら穴場なのかとか)を惜しみなく差し上げたいし、

何から何まで質の高いサービスを味わっていただきたいと思います。

 

必要最低限のマニュアル通りの接客では、絶対にこのような情報は渡さず、ホテル内の注意事項だけを述べてさっさと終わらせてしまいます。(私が大人げないだけかもしれませんが)

 

 

「あそこの店は店員の態度が悪い」

「ここの店はサービスがクソ」

 

こんな風に思った経験、誰にでもあると思います。

 

遠くからわざわざ足を運んだのに店員さんの態度が悪くてがっかりしたり

高いお金を払って泊まったホテルのサービスが悪くて旅行気分が台無しになったり・・・

 

確かに、その店やホテルのサービスが本当に良くないケースもたくさん存在すると思います。

 

私も店員さんに気分を台無しにされたこと何度もあります。そして、その時は100%店側が悪いと思って済ませてきました。

 

でも・・・

 

良いサービスを受けられなかったのは、もしかしたら自分自身に問題があったのかもしれないと、今回サービス業を経験してみて感じました。

 

サービスを提供する側だって、生身の人間です。

 

嫌な態度を取られ、ぞんざいに扱われれば

「最高のサービスを提供しよう!!!」

なんて到底思えません。

 

良いサービスを受けたければ、良い客でいることが必要。

 

今回貴重なことを学べたなと思います。

 

「人の振り見て我が振り直す」いい機会をくれたThis is a penオヤジには心から感謝したいです(´◉◞౪◟◉)